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執筆者の写真藤ノ木陽太郎

天体シリーズ


唐津飴釉茶碗「天体」


天体シリーズのご紹介


上が天体。下が地上。

茶碗・水差・壺・徳利・片口・ぐい呑など、主に一点ものに

月や土星などの惑星・流れ星を細工的に施して

シリーズ化しています。

月や星のこの季節に打って付け。

普通はこんなことしない。唐津焼はシンプルな焼き物だし。

でもしたい。楽しいから。


でもこれ、すごく手間と時間が掛かるんです。

作りもそうだし、特に大変なのが施釉。単調だとつまんないからいかに複雑にできるかが鍵。

この月はとても上手くいったお気に入り

飴釉に藁灰釉が少し流れて交わるように載せた。狙い通り。

朝鮮唐津窯変水差「天体」

これは土星。木星でもある。

流れ星 ☆彡

星が流れている部分は、わざと釉薬を剥いでます


ロックグラス

今宵は月を見ながらウイスキーロックですな


二彩唐津壺「天体」


上の写真の裏側


月のリング


朝鮮唐津片口「天体」


唐津灰被徳利「天体」

朝鮮唐津ぐい呑「天体」


朝鮮唐津窯変徳利「天体」

きれいなブルーの窯変

朝鮮唐津窯変花入「天体」

上の写真の裏側



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